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michel bras ミチェル・ブラス

"Beau & Bon"

料理を愛する、すべての人々のための包丁です。
あらゆる機能や使い心地を考えて、最高の"Beau & Bon"(美しさと美味しさ)を実現した「Michel BRAS」の10本のラインナップ。ミシェル・ブラスはライヨル人としての文化的背景を、日本の刃物作りの伝統と融合して、一切の妥協をせずに最高の機能性と美しさを実現しました。また、この包丁は、それぞれの用途に合わせて、刃体のしなやかさやハンドルの微妙な形状も、ひとつひとつ違っています。そして、組立はすべて手作業によって、丁寧に仕上げられています。調理器具としての包丁を超えた、宝石のような存在感を体験してください。


michel bras ミチェル・ブラス

ミシェル・ブラスが語る「本物の包丁」

本物の包丁は、決して素材を傷つけない。──ミシェル・ブラス
私が包丁に求めるのは、第一に正しく研げることであり、第二にバランスが良くて、手にしっくりとなじむことです。

正しく研がれていない包丁でハーブを刻むのは、それを傷つけるのと同じです。もしハーブの葉を傷つけてしまったら、そのハーブからは"血"が失われるのと同時に、中身も美しさも失われて、その場で死んでしまいます。それから、私にとって「切る」という行為は、調和を見いだすことでもあります。たとえば、日本の弓道では、矢を射る者と弓矢が一体化していますね。矢がまさに人間の体の一部になった瞬間に放たれるなら、たとえ目を瞑っていても命中するものではないでしょうか? 射手と弓矢の関係は、料理人と包丁の関係でも、同じなのです。ですから、自分の手の一部になりえる包丁を使えば、いわば無心の境地に至って、どんな素材も傷つけることなく、生きた状態のままで切ったり刻んだりすることができるのです。

ミシェル・ブラスの包丁
ナイフブロック
砥石
まな板
ミシェル・ブラスのカトラリーセット
   包丁 ナイフブロック    砥石    まな板 カトラリーセット


ディテール

「Michel BRAS」は、アーティスト、ミシェル・ブラスと、KAIのクラフツマンシップにより生み出されました。

KAIグループの3代目社長・遠藤宏治は、ミシェル・ブラスに出会ったとき、いくつもの共通点を見い出し、遠藤は、この素晴らしいシェフが理想とする包丁を、ぜひ作ってみたいと考えたのです。ミシェル・ブラスもまた、世界中の包丁が並ぶ展示会場を訪れて、KAIの製作した包丁を手にしたとき、この会社なら自分が理想とする包丁を作ることができると直感しました。

こうして、ミシェル・ブラスと日本の刃物メーカーKAIは、「心から納得のいく包丁」という目標に向かって共に歩みを進め、豊かな大自然の中で優れた職人たちを生み出してきた美濃地方のクラフツマンシップによって「Michel BRAS」が完成したのです。