shoemaker chair
シューメーカーチェア
デンマークの靴職人用スツール
デンマークのオーデンセというアンデルセンの生まれた街の小さな工場で1936年から作られていた3本脚の白木のスツール。形状は、15世紀から伝統的に伝わっていたものだが、靴職人が、長時間にわたる座り心地をより良くするために自分のお尻の形にあわせて座面を削ったのが現在の形状になるきっかけだった。第二次世界大戦が始まった頃に生産が中止されたが、1980年に同じオーデンセのワーナー社で生産が再開された。材質は、デンマーク産のブナ材で森の北側に生えている木の硬い部分が厳選されて使われている。デリケートな座面の曲面はもちろん職人の手作業によるものである。仕上げは、無塗装。高さは、用途により、No.42が玄関などの靴を履く時や来客用の非常時に使うと良い高さ。No.49が通常のダイニング用、No.59がキッチンカウンターの高さに合うスツールとして、No.69は、バーカウンターなどの高さに適合している。
product no:
05-118
price:
29,925円
素材
ブナ(無塗装)
ブランド
werner / ワーナー
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国
デンマーク
ワーナーのシューメーカーチェアは、下記の4サイズからお選び頂けます。
No. 42 28,350円
座面高:390mm
W 378 x D 550 x H390mm
重さ:2.9kg
No. 49 29,925円
座面高:460mm
W 378 x D 550 x H460mm
重さ:3.0kg
No. 59 34,650円
座面高:560mm
W 378 x D 550 x H560mm
重さ:3.1kg
No. 69 39,900円
座面高:660mm
W 378 x D 550 x H660mm
重さ:3.4kg
仕上げは、無塗装なので、好みに応じて、ソープフィニッシュとオイルフィニッシュを購入後に自分で施す。古くなった時にはサンドペーパーでもとの様に復元することもできる。ソープフィニッシュ用石鹸処理液 wennex / ヴェネックスは、別売でご購入いただけます。
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