メラミン樹脂のミキシングボウル

1950年にデンマークで生まれたメラミン樹脂のミキシングボウル。デンマーク女王のマーガレット２世の叔父と建築家のアクトンビョルンの二人が機能的でタイムレスなデザインを目指して作ったこの製品は、女王の名をとってマーガレットボウルと名付けられた。1954年からデンマーク国内のみならず世界中で３種類のサイズで販売が開始された。1966年から、さらに２つのサイズが追加されると共に底部に滑り止めのラバーリングが付けられた。ボウルを押さえる取手と注ぎ口がついていて機能的である。素材は、硬質なメラミン樹脂でプラスチックだがガラスに近い使い心地を実現している。色は、ホワイト。1.5L、2.0L、3.0Lの3つセットで専用のギフトボックスが付く。